デジタルケーブル
・光デジタルケーブル
・同軸デジタルケーブル
・USBケーブル
アナログの反対がデジタルですよね。頑丈なアナログケーブルに対して、デジタルケーブルは実はとてもデリケートです。ちょっとのことで音に悪影響を及ぼします。ですから、良いモノとそうでないモノとでは結構な音質差が生まれますので、確実に良いモノを選択したいですよね。
おススメの
光デジタルケーブル
アムレックという国産オーディオメーカーをご存じでしょうか? その昔、前身の会社で開発した1万円台のアンプがですね、ブラインドテストにて他メーカーのウン百万のアンプに勝利した、伝説のジャイアントキリングメーカーです。
この光ファイバーのコアには有機ガラスが採用されいて、非常にクリアな音質を機材に届けてくれます。この価格帯でこの実力ですから、コスパはかなり良いと思いますよ。
もっともっと高音質を
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9,800円のプロケーブル光デジタルケーブルです。最先端の研究によって、水晶を越えるグラスファイバーのコントロール技術を開発しました。しかし、この金額が高過ぎるかどうかは、このケーブルがもたらす高音質を聴いてみて判断するしかありません。上記のアムレックは流石のモノでしたが、これはその上のレベルを行くモノですね。特にヘッドホンで鑑賞される場合にはその差がハッキリと現れます。結構勇気のいるお買い物でしたが、その音質には大満足でしたよ。
※水晶のモノは超高額(3倍ほど)ですから、それを考えるとかなりの良コスパであります。
同軸デジタルケーブル
おススメはこちら
21世紀に入ってもう何年も経ちますから、学校の音楽室のオーディオ備品もかなり最近の機材に替わっていることと思います。特にアンプ類などはデジタルなモノになっており、良いモノには同軸(COAXIAL)端子が備わってますから、接続にこの同軸デジタルケーブルが大活躍するかと思います。
同軸デジタルケーブルの長さや接続部分の種類を細かくオーダーできる、プロケーブル楽天市場が便利です。
これぞ同軸の最強コスパ!
BELDEN 1694
※同軸(COAXIAL)は、RCA(赤・白)と全く同じサイズの端子です。
その昔、私が転勤先の学校に赴任した際に、音楽室のオーディオを確認したところ、備品導入されたばかりとみられる最新のアンプが設置してありました。「ヤッター!」と嬉しくなってすぐに音を出してみました。しかし、どうも音がイマイチ…。後ろの接続を確認してみたところ、接続に使用されていたのは、あの赤白のとりあえずラインケーブルでした…。CDプレイヤーも最新のモノで、同軸端子がありました。「このアンプとCDPにコレではもったいない!」そこで、この紫色のBELDEN 1694Aをすぐに注文して、即導入しました。音はもう・・・素晴らしい! 最新アンプとCDPのポテンシャルをバッチリ発揮させてくれました。1,600円でしたから、本当にこれはコスパ最強!ですよね。
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BELDEN 1506A は同軸デジタルケーブルの中でも最も評価が高くて有名なモノです。
実は、同軸デジタルケーブルはTVケーブルでもあります。
TVケーブルもこちらと交換すれば、美しい映像を映し出してくれますよ。
※RCA→F端子 変更オーダーが可能です。
オーディオ用途の
USBケーブル
フェライトコアと呼ばれるコブがついたUSBケーブルは、ノイズが入りにくいという特性を持っています。オーディオインターフェースやUSB-DACに接続するUSBケーブルは、ノイズ除去の性能のあるモノが良いですよね。
しかし、ここで紹介するUSBケーブルには、フェライトコアはありません。ですが、音は確実にコチラの方が良くなりました。以前はフェライトコア付きの太くて美しいシルバーのケーブルで、接続部分は金メッキの有名メーカーUSBケーブルを使用していました。お値段はそこそこ良いモノだったんですけどね。でも完全にコレに負けました。
理由は分かりません…。音はとても良いです。
とにかく、試されてみてください。
明らかに音源の色が豊かになります。
20cmタイプが最も優秀なのだそうです。
3.0ヴァージョンもあります。
マサモトガクフ・オーディオ話
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