これは何ですか↑(銀色のやつ)

おじいさんは「ステレオ」 
アラフィフは「コンポ」  
アラフォーは「ミニコンポ」

私の母が「ステレオを買いたい。」と言うので「ミニコンポのことじゃろ?」と聞き返しました。そんな私はアラフォーレベル…。
これは、CDレシーバーといいます。ラジオも聞けるし、Bluetoothも繋がります。スピーカーは別売りなので、好みのスピーカーを合わせることができます。

私は一度、CDプレーヤーから撤退しました。理由は、良い音がしないからです。
ただ、所有していたCDPは90年代のモノですから、現代の最新CDPとの性能差は桁違いです。

CDプレイヤー
何が進化した?

明確・明瞭な音が出力できるようになった

要因1:デジタルデータのエラーを訂正できるようになった。
要因2:デジタル→アナログの変換精度が高くなった。
要因3:電源の設計技術が上がって、実力を発揮しやすくなった。

おじいさん達はよくこう言ったものです。「CDなんかよりレコードの方が音がええわい。」
きちんとセッティングした環境でのレコード再生の音は、聴けば良過ぎて度肝抜かされます。
信用ならないデジタルデータのCDは長い間、オーディオファンからの市民権を得ていませんでした。

しかし、時を経て技術は進歩しました。
物凄い音情報が記録されているCDのポテンシャルを、ようやく発揮できるようになったのです!

おススメのCDレシーバーは
DENONのシンプルなやつ

DENON RCD-M41

出典:Yahoo!ショッピング


同価格帯のモノでは、最もクリアな音を出したのがコレでした。つまり、CDのポテンシャルを最も引き出していたということですね。再生を始めると、音が出るまでちょっと時間がかかります。慌てず、しっかりとエラー訂正をしている証拠です。サウンドも透明なので、デジタル→アナログのコンバーターの性能も良いのでしょうね。

■注目点■
USBメモリを挿す場所がありません。他メーカーでは必ず備わっている機能ですが、DENONは潔くコストカットしています。これはもう、徹底的に音質向上にコストをかけているのでしょうね。そういう音がします。そういうところ、私は好きですね。
空きUSBポートは、実は音質の敵=ノイズ発生の元になります!

出典:DENON公式HP

■裏・注目点■
電源ケーブルをリケーブル(交換)できるようになっています。これは…大チャンス! オーディオ機材のポテンシャル発揮を左右するのが良質な電源です。音を歪ませない、非メッキの電源ケーブルにリケーブルすることで、CDの音がさらにクリアになりますよ。

詳細=4大!オーディオケーブル③

電源ケーブルの長さをオーダーできる、プロケーブル楽天市場店がおススメです。

DENONのシンプルなやつに
お似合いのスピーカー

その1:DENONにはDENONを

なんと、CDレシーバー「RCD-M41」には、
このスピーカー専用の設定があるのです。
普通に考えたら、スピーカーはコレで決まりです。


その2:最大のライバルはDALI?

お値段差がDENONスピーカーの倍以上ですが…。しかしコレは本当に良いです。凄い音がします。エディオン広島本店のCDレシーバーコーナーには、DENONレシーバー「RCD-M41」にわざわざこのDALIスピーカー「SPEKTOR1」がセッティングされておりました。私は「やるな~わかっとるな~。」と感心しましたよ。フロア責任者の人の趣味か、本心か、たまたまか…。いずれにせよ、絶妙にいい音がしましたよ~。

詳細=コスパ最強の小さいスピーカー


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お安くて良い音。最強コスパSPケーブル
推奨距離 (片側2m前後)

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マサモトガクフ・オーディオ話

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