この【iPurifier DC2】を挿したら
ノイズが316倍低減するってホント!?
メーカー公式では「316倍~10万倍ノイズ低減!」と発表しております、このノイズキャンセラー。
私は一つ世代前の「DC」を使用しておりますが、コレが・・・確かにすげーのよ!( ゚Д゚)
アムレックのDAC、AL-38432DRに付属してきた小さなスイッチングACアダプターにですね、iPurifier DCをかますと・・・あら不思議!?めちゃくちゃ音良くなるじゃないですか。これは感動です!
Active Noise Cancellation II
軍事技術を応用したモノで、ノイズと同じものを生成し相殺。その結果、特に中低音に効果が発揮され、より音がクリーンな状態になるという技術。
トランス VS スイッチング
音質が美しいのはどっち?
ACアダプターの音質の常識?
トランス >>> スイッチング
ずっしり重たいのがトランス式で、軽いのがスイッチング式ですね。一般的にはスイッチング式の方がノイズが多いと言われています。しかしそれは、何の工夫のないスイッチング式がそうであるだけなようです・・・。
ACアダプターの音質の新常識?
本気のスイッチング > 本気のトランス
これはもう好みの問題になってくると思うのですが・・・私的には、DACには「スイッチング+iPurifier DC」が最良の組み合わせだと思われます。比較はトロイダルトランスのリニア電源です。コレはもちろん抜群に良い音をDACに出させていたわけですが、「スイッチング+iPurifier DC」の方がDAC本来のお仕事「解像度」を見事にやり遂げており、よりくっきりハッキリする感じがします。※逆にトランスは真空管プリアンプ向きかな?
「iPurifier DC」はもちろんトランス式電源にも威力を発揮します。どんなに優秀ハイレベルな電源であっても、やはりどうしても少しのノイズは残るようですね。それを除去して音をさらにスッキリさせてくれるのが、このノイズキャンセラーというわけです。
電圧は5V~24Vまでいけて、多様なプラグも標準装備!
スイッチング推しの「ifi」
究極のスイッチング電源!
オーディオ専門家の中には「どんなにハイクオリティなトランス電源よりも、オーディオ用に開発設計したスイッチング電源の方が音は良い。」と言い切る方もおられます。「ifi」の「iPower Elite」はそんなスイッチング推しを強烈に後押しする、ハイクオリティ機材です。まるでコンセントの影響を受けないバッテリーのような超極小ノイズであり、航空機グレードのアルミ躯体で制振と放熱という徹底ぶり・・・。5V用/12V用/15V用/24V用の4タイプがあり、DC電源機器ほぼすべてに対応しているのは非常に便利ですよね。
マサモトガクフ・オーディオ話
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