コラールと威風堂々

コラールと威風堂々のイメージ画像


¥8,890(税込・送料無料)

作編曲:E.エルガー / 政本 邦央
小編成(20人)
演奏時間:※任意に調整可能
商品内容:スコア譜1冊(A4) 
CD-ROM1枚(各パート譜とスコア譜のPDFファイル)

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「卒業生入場でエルガーの威風堂々を演奏したいけど、オープニングのマーチから始めるのは派手過ぎる。でも、あの有名な中間部だけを延々と繰り返して演奏するのも単調過ぎる…。」

このようなお悩みをもった先生方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。「コラールと威風堂々」はそんなお悩みを解決します!

オリジナルの静かなコラールから始まり、威風堂々へと移ります。最後はコラールのテーマで強く堂々と終わります。

最大の特徴は、曲中にリピートやカットを多く設定してあることです。これは卒業生の入場完了と同時に曲の最後で終わることができるようにするための工夫です。

是非「コラールと威風堂々」の演奏で、素晴らしい卒業式にしてください。

choral to ifudodo

入場完了と同時に曲の最後で
終わるための工夫例
  • 楽譜中の指示番号「1」~「5」は、繰り返しやカットなどに用います。
  • 指揮者の指の本数で、繰り返しやカットを指示します。(例)指1本=指示番号「1」へ
  • 学級数が少ない場合、「1」を指示せず、リピートなしの「2」を選択する場合もあるでしょう。
  • 学級数が多い場合は、「1」を2回指示して、リピートを2回することもあると思われます。
  • 同様に、「3」に戻るのか「4」に進むのかなどを状況に応じて指示します。
参考楽譜(ホルン・パート譜)
hornのパート譜

choral to ifudodo

打楽器のセッティング例
打楽器のセッティング図
  • 奏者が4人以上の場合は、B.D.S.D.に分かれて演奏してください。
  • Timp.は3台使用します。
  • S.Cym.は1台は必ず、 Timp.奏者が叩ける位置に置いてください。
  • 曲中の移動を避けたい場合は、S.Cym.を計2台用意してください。

choral to ifudodo

編成について
デフォルト編成(20人)
Fl.1(Picc.)  Fl.2
Cl.1(Es Cl.) Cl.2 Cl.3
Bass Cl.
A.Sax. T.Sax.
Tp.1 Tp.2
Hn.1 Hn.2
Trb.1 Trb.2
Euph.
Tuba
St.Bass
Timp.
(C.Cym. S.Cym.) 
Drums
※<S.D. B.D. S.Cym.> 
Perc.
(Chimes C.Cym. S.Cym. Glock.)

オプションパート Ob.  Bsn.  B.Sax.
※Drumsは人数が少ない場合に使用

コラールと威風堂々のスコアサンプルPDF
※パート譜はCD-ROM内のPDFファイルを印刷してお使いください。
※印刷された紙面でのパート譜は含まれておりませんのでご注意ください。
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choral to ifudodo

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